高橋さん (介護者)洗濯しているのになかなか尿臭が取りきれない。



ポータブルトイレを使っているけど、畳にも飛び散ってニオイがきつい。
介護の大きな問題のひとつ「尿臭問題」。
常に「尿臭」があると、利用者・介助者ともに嫌な気持ちになりますし、生活の質にも大きな影響を及ぼしますよね。
そこで、今回はこの尿臭問題を解決するための記事を書きました。
私はケアマネージャーではありませんが、登録しているケアマネージャー向け専門情報サイトで目にした記事の中で、尿臭の悩み改善に効果的な商品を紹介していたので、今回はそれを取り上げたいと思います。



この記事は以下のような方にオススメ!
・部屋の中に常に尿臭が漂っている
・洗濯してもなかなか尿臭が取りきれない
尿臭の悩みを、今回紹介する商品で解決できるかもしれませんので、ぜひご一読ください。
尿臭の発生を強力に抑え込む商品「アタック消臭ストロングシリーズ」
いきなり結論から言うと、尿臭の発生を強力に抑え込む商品というのは、花王から発売されている「アタック消臭ストロングシリーズ」です。
突然ですが、〔一般社団法人 日本在宅介護協会〕という団体をご存じですか?
この日本在宅介護協会は、在宅介護サービスの質的向上を目指して作られた団体で、そこが2020年4月から開始した「協会認定マーク」事業というのがあるのですが、その第1号として「アタック消臭ストロングシリーズ」が認定されているんです。
介護にすごく役立つ商品・サービスは、介護に関わる人に広く知ってもらいたいと思っている団体が認定する商品ということで、尿臭問題の解決を期待することができます。
尿臭の原因はアンモニアではない⁉
「尿臭=アンモニア」と思っている方は多いと思いますが、実はそうではないようです。
花王の香料開発研究所は、在宅介護に取り組む家庭など数十カ所を訪問し、ニオイが発生している部屋の空気や衣料を回収した上で、オムツの消臭に関する過去のデータなども活用しながら分析を繰り返したそうです。
その結果、染みついて取れない尿臭はアンモニアとはほとんど関係が無かったそうです。
アンモニアは尿から発生するけど、すぐに揮発し長く残るニオイにはならない。長く残る尿臭と感じるニオイ成分は『パラクレゾール』という物質だということが判明しました。
この研究結果から誕生したのが、消臭ストロング特有の成分である「尿臭ブロッカー」。
研究員さんは、尿臭ブロッカーがニオイの発生を抑える原理を以下のように言っています。
「菌が出す酵素の働きで、尿中にあるニオイのもとが分解され『パラクレゾール』が発生します。これを尿臭と感じるのです。『尿臭ブロッカー』は、この点に注目し、菌が出す酵素の働きを抑制することで、臭いの発生を抑えるのです。」
引用元:花王「アタック消臭ストロング」は尿臭・体臭をすっきり消臭 – ケアマネジメントオンライン – 介護支援専門員の業務支援サイト



ちょっと難しくてわかりにくいですね。



花王のサイトに分かりやすいイラストがありましたので、こちらをどうぞ。
出典:花王株式会社 | 消臭ストロング | 尿臭ブロッカーEXの消臭力



菌が生み出す酵素たちに、尿に反応させないようにしているということですね。
「ん~、イマイチわからんなぁ」という方は気にせず次に進んでください。わからなくても消臭ストロングの効果は変わらないので。(^^)/
気温が上がると「ニオイ問題」は深刻化する
ニオイ問題は季節にも関係しています。
ニオイ分子は気温が上がるほど揮発しやすい(気体になりやすい)性質を持っています。また、気温が上がると対流が起こる(空気の流れができる)のでニオイが広がりやすくなります。
なので、夏は特に部屋や衣類、寝具などに染みついていたニオイが鼻に届きやすくなるので、本格的な夏が始まる前にできるだけ早くニオイの原因を解消した方が良いでしょう。
「ニオイ問題」は生活の質を低下させる
介護におけるニオイ問題の中でも、「尿臭(排泄臭)」は特に嫌なニオイだと思います。
ポータブルトイレを使っている利用者の中には、ニオイを気にするあまり、排泄の回数を減らそうと飲食を控えたり、尿意・便意を我慢したりする方もいます。
こうなると、水分摂取量が少なすぎて脱水症になったり、尿・便を我慢しすぎて体調に影響が出たりすることもあるでしょう。
また、同居家族も尿臭が漂う部屋に入って介護するとなると精神的ストレスになりますし、「介護=臭くて嫌なこと」という考えがどんどん強くなっていきます。
介護現場において「ニオイ問題」は、気持ちの落ち込みや生活の質を低下させてしまうので、それを解決することは介護をしていくうえでとても重要なことになります。
「ニオイ問題」はサービスの利用にも影響する
ニオイが原因で、利用する通所系サービス(デイサービスなど)に影響がでることもあります。
尿臭が強い方がデイサービス行くと、他の利用者から敬遠されて孤独を感じサービスを使いにくくなるということも実際にあるそうです。
尿臭が強い方の場合、入浴のタイミングで服を着替えても、自宅から持ってきた着替えも尿臭が付いていることがあるので、入浴したからといって万全ではありません。
消臭ストロングシリーズの有効な使い方
排泄に何かしらの問題を抱えていて、尿臭が気になる家庭には消臭ストロングが有効になってきます。
肌着やシーツなどの洗濯できるものから、カーペットなどの洗濯できないものまで、用途別に効果を発揮する商品があるのも特徴なので、困りごとに合う商品を選んでください。
まずは、尿臭・体臭のまん延を防ぐ第一歩として、肌に触れるもの(肌着・下着・シーツなど)をアタック消臭ストロングジェルで洗うことを研究員の方はオススメしています。
それでも取れない染みついた頑固なニオイや汚れがある場合には、“つけおき洗い”が有効。
「消臭ストロング」を溶かした水やぬるま湯に衣類をつけおきした上で洗濯すると、消臭効果ぐっと高まるそうです。この時、「ワイドハイター PRO粉末」を合わせて使うと、さらに高い効果が期待できるとのこと。
洗剤の量は、水5Lに対して、洗剤25gが目安。つけおく時間は30分~1時間ほど。
さらにさらに、干す段階で「リセッシュ 除菌EX消臭ストロング」をスプレーしておけば、服を着た後に尿が付着してもニオイの発生を防ぐことができます。
また、トイレに行くまでに漏らしてしまう場合は、その動線上にあるものが尿臭の発生源となる可能性があります。
動線上にあるカーペットなどの洗うことが難しいものには、「リセッシュ 除菌EX消臭ストロング」を使うようオススメされています。
アタック消臭ストロングジェル
リセッシュ 除菌EX消臭ストロング
ワイドハイター PRO粉末
トイレマジックリン 消臭・洗浄スプレー消臭ストロング
トイレクイックル 消臭ストロング
消臭ストロングはユーザーから高評価
消臭ストロングのサンプルを利用者に試してもらったケアマネージャーへのアンケートを取られていて、1000人以上から回答があり、
- 尿臭、体臭はスッキリと取れていたとの声が多数ありました。とても評判が良かったです。
- 使った後、こんなにさわやかなのは初めてと言われた方がいて、商品をお渡しした私までうれしくなりました。
- 何を使っても取れなかった臭いがおどろくほど取れたと喜ばれていました。
といった意見があったそうです。
また、研究員いわく、「特に消臭ストロングは、ユーザーからの感想が多い商品」とのことで、ユーザーからは他にも以下のような声が多く寄せられているようです。
- 尿臭や体臭が気にならなくなって、洗濯の終わりにほのかにハーブの香りがした。
- 汚れ落ちが良く、洗濯物がサッパリした。特に体臭や尿臭は気にならなくなった。
- 一度使うと、もう手放せない。
同居家族だけでなく介護を受ける利用者にとっても、介護に伴う臭いは精神的な負担が大きく、生活の質の低下にもつながりますが、消臭ストロングを使うことで、その問題を解決できているようです。
まとめ
今回は介護の大きな問題である「尿臭問題」を解決するために、花王から発売されている「消臭ストロングシリーズ」をご紹介しました。
別の洗濯洗剤を使用していてなかなか尿臭が取れなくて困っているという方は、消臭ストロングを一度試してみてはいかがでしょうか。
また、ニオイ対策として、過去に「使用済みおむつ」と「ポータブルトイレ」についても記事を書いていますので、よかったらそちらも参考にしてみてください。














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