炭酸飲料にとろみを付けやすいとろみ剤

ふくし
福祉用具専門相談員
福祉用具専門相談員14年目のふくしです。
役に立つ介護用品や便利な機能が色々あるのに、介護の現場では知らない人が多いと実感。少しでも介護者の負担やストレスを減らせるよう効果的な機能の活用方法や色々な介護用品を紹介していきたいと思っています。
高橋さん    (介護者)

コーラなどの炭酸飲料を飲みたいと言ってるけど、とろみを付けないと飲ませられない。

鈴木さん    (介護者)

そもそも炭酸飲料にとろみは付くの?

仕事をしていると、こんな悩みや疑問をたまに聞くことがあります。

ビールが好きな高齢者は多いですが、コーラや三ツ矢サイダーなどの炭酸飲料を好む高齢者も意外といるんですよね。

そこでこの記事では、炭酸飲料に簡単にとろみを付けることができる商品をご紹介したいと思います。

飲み物にはとろみを付けないといけないけど炭酸のシュワシュワ感を味わいたい方は、ぜひ試してみてください。

目次

お茶やスープ類などにとろみを付ける際には粉末タイプのとろみ剤を使われる方がほとんどだと思います。

普通の(炭酸飲料への使用は推奨はされていない)粉末タイプのとろみ剤でも炭酸飲料にとろみを付けることはできますが、

  • とろみが付きにくい
  • 泡立ちが多く炭酸感が減ってしまう
  • ダマになりやすい

といったことで困ることがでてきます。

そんな時は次項で紹介するとろみ剤を使えば、上記の悩みを解決できて炭酸の爽快感を味わうことができます。

①液体とろみ かけるだけ

この商品は名前の通り、液体タイプのとろみ剤です。

「液体とろみ かけるだけ」の特に大きなポイントは、

  • 炭酸が抜けにくい
  • 飲みたい時にすぐに飲める
  • ダマにならず簡単にとろみが付く

というところだと思います。

「炭酸飲料が飲みたいな~」っていう時はやっぱりすぐに飲みたいですよね。

何時間も待っていて、その間に他の飲み物を口にしたらその気持ちも消えてしまうかもしれません。

その点、作りだして数分で完成させることができる液体とろみは、炭酸飲料を飲みたいと言われてから時間を掛けることなく提供することが可能です。

炭酸飲料にとろみを簡単に付けられる商品としてご紹介していますが、もちろん炭酸飲料だけでなくとろみの付きにくい牛乳やオレンジジュースなどにも使えますし料理にも使うことができるので非常に便利です。

デメリットを上げるとしたら、粉末タイプよりもコストが掛かるということですかね。

「スパークリングワインにもとろみが付けられたので、クリスマスにもぴったりだった。」という評価もあり、イベントにも活躍しそうです。

「液体とろみ かけるだけ」で炭酸飲料にとろみを付ける時には以下の注意点があるのでそこをしっかり守って使ってください。

  • やさしくゆっくり丁寧にかき混ぜる(急いでかき混ぜると泡立ってしまう)
  • かき混ぜる時は横方向に回転させる(上下にかき混ぜると空気が入ってしまい泡立ちやすい)
ふくし

注意点といっても特に難しいことではないですね。

つるりんこシュワシュワ(粉末タイプ)

「つるりんこシュワシュワ」は粉末タイプになりますが、炭酸飲料にも使えるタイプなのでコストが気になる方にオススメです。

「液体とろみ かけるだけ」と大きく違う点は、炭酸飲料のペットボトルに直接とろみ剤を入れて、30秒ほど強く振り、その後3時間冷蔵庫で冷やさないといけないというところです。

  • とろみ剤をペットボトルに直接入れて作るので、少量だけ作りたい時にもったいない
  • すぐに飲めない(完成まで時間がかかる)

「液体とろみ かけるだけ」と比べると、この2点のデメリットはありますが、炭酸感がちゃんと残ったとろみ付き炭酸飲料が作れます。

今回は飲み物にとろみが必要な方でも炭酸飲料を楽しめる商品をご紹介しました。

炭酸飲料を頻繁に飲みたい方や1回に飲む量がそれなりに多い方なら、コスト的には「つるりんこシュワシュワ」がオススメ。

また、炭酸飲料はたまにしか飲みたがらない方や飲みたい時にすぐに飲めるようにしたい方なら、「液体とろみ かけるだけ」がオススメ。

ということになります。

炭酸飲料が好きだけどとろみを付けないと飲めない方は、ぜひ試してみてください。

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